BIRKENSTOCK LONDON

 身体を支えている足。負担を減らす為にも、快適な靴を履きたいものです。特に革靴は履いていると窮屈さを感じます。長く履いていても疲れない靴を探していました。

 色々と試すなかで、ビルケンシュトックに出会いました。店頭で測定してもらうと左右で足のサイズが違うようです。そこで実際に2サイズを履き比べていくことにしました。結果として大きいサイズにしました。

 次にビルケンシュトックではワイズ展開を行っています。ノーマル(幅広)とナロー(幅狭)です。大きいサイズのノーマルでは幅にゆとりがあったのですがナローにすることでその問題も解消されました。同タイプの靴でも結構違います。画像の右がノーマル、左がナローです。ビルケンシュトック特有のぼてっとしたフォルムがノーマルにはありますが、ナローではそれが削ぎ落とされた印象。

 サイズ違いとはいえ同じ靴を何足も買うのは無駄な出費かもしれませんが、今後起こり得るすべての靴に対する欲求を最大限に満たしたのではないかと思います。